今回は12月25日、クリスマスの日に友達4人でステーキを!ということで、岡山駅近くでステーキが食べられるお店に行ってきました。
その名は「ボストンステーキ」
ボストンはアメリカのマサチューセッツ州北東部にある都市で、クラムチャウダーやロブスター、ステーキなどの美味しいグルメがたくさんあります。
「ボストンステーキ」では、ステーキはもちろん、サイドメニューやワインも堪能することができます。たくさんの料理をご紹介していますので、是非最後までご覧ください。
アクセス
アクセスですが、岡山駅東口からすぐ! 高島屋の裏側の十字路の前にあります。
岡山駅の地下街から行くのであれば、高島屋の入り口前のエスカレーターを上るとスムーズにいくことができます。
基本情報
- 営業時間 17:00~0:00(L.O. 23:00)
- 定休日 年中無休
- 予約可
- 喫煙可
ざっとこんな感じでしょうか。
お店の外観は、赤いテントにアメリカの旗が立てられており、少し外国にいるような気分にもなれます。
夏などは扉が開いてオープンになり、店内にいながらテラス席の雰囲気も味わえます。

内観はこんな感じで、カジュアルにワイワイと楽しむことができます。

料理のレビュー


まずは、メニューの写真。ドリンクの値段は安めかなと思います。
ジムビームハイボールを推しているようで、1杯390円はありがたい。
また、ビールはコロナビールなど海外のものもおいてあります。
店内にはワインもたくさんそろっていますが、そちらについては瓶1本単位での注文となり、グラスで注文できるのは1種類のみでした。ちょっと残念。
フードですが、ステーキはグラム単位で注文するシステムです。赤身、ヒウチ、リブロース、ヒレの4種類あります。
サイドメニューも豊富で、リーズナブルにいただけます。

こちらがドリンクとアンチョビキャベツ
私はサントリーの生 友人のバドワイザー瓶ビールをもらいましたが、日本のビールの方が美味しかった(笑)
海外のビールはいろんな味がありますよね。

お料理ですが、アンチョビキャベツに続いて焼きロメインレタスのシーザーサラダを注文。
サラダとは思えない豪快な見た目をしていますよね。香ばしくシャキシャキしたロメインレタス 結構入っていました。ベーコンやチーズとも合い、お酒も進みます。


そしてこちらが牛すじのトマト煮とタラのフリッター
この牛すじのトマト煮がめちゃくちゃ美味しくて、おかわりを頼もうとも考えたほど。大ぶりな牛すじがホロホロになるまで煮込んであり、今まで食べた牛すじの中でも、一番柔らかかったと思います。なんといっても480円って安い!
タラのフリッタ―は求めていた味そのもの。白身魚のフライって時々、無性に食べたくなりますよね。

さてさて、お待ちかねのステーキが焼き上がりました。まずは19円/gのリブロースを150g注文しました。
バターとにんにくの香りが強烈でしたね。
赤身のお肉で、美味しかった。ですが、噛みきるにはちょっとかたいかなといった感じです。

そして次のお肉は、30円/gのヒレを150g。
このヒレは柔らかくて噛みきれる! 抜群に美味しい。
リブロースとの値段の差以上に満足です。最初からヒレでよかったかも。

さいごは、モッツァレラチーズのオムレツをいただきました。
あまり外食でオムレツを食べることがないのですが、ふわふわの卵にチーズとトマトの組み合わせは間違いないです。
これだけの料理とドリンク2杯ずつ飲んで、1人4000円ぐらいでした。美味しかったです。
まとめ
いかがでしたか。
ステーキをはじめとした欧米の料理とお酒がカジュアルに楽しめる「ボストンステーキ」をご紹介しました。
是非行ってみてください。